こんばんは。キャプテンです。
先日『よくカンニングの竹山に似ていると言われる』と書きましたが、
日曜日に髪を短く切ったところ、職場のおばちゃんに
『あの人に似てる!あー…ほら、スピリチュアルカウンセラーの・・・』
江原ですかそうですか('A`)
個人的には竹山より嫌です。
さて今回はちょっと趣向を変えて、ノット(ラインの結び方)について
書いてみます。
…まぁ大した知識があるわけでもないんで、参考程度に。
『そんなもん、オメぇに言われるまでもなく知ってるよ!!』
『ノット?そんなの関係ねぇ!!』
というかたは、やさしくスルーしてください(笑)
皆さんはラインとルアーを結ぶのに、どんなノットを使ってます?
クリンチノット、ユニノット、パロマーノット、ハングマンズノットetc.・・・・・
いろいろあると思いますが、じゃあなぜそのノットを選んでます?
『最初に覚えたし、いままでこのノットで問題なかったから…』
という理由の方も少なからずいるのではないでしょうか?
実は自分が使っているノットよりも強くて簡単なノットがあるかも・・・・?
前置きが長くなりましたが、せっかく色々な種類のノットがあることですし
(ネットで探せば嫌になるぐらいたくさん種類があります)寒いこの時期、
いつものノット以外のノットにもチャレンジしてみてはどうでしょう?
意外と強度・結びやすさ等、新発見があるかもしれませんよ。
ちなみにノットの強度を比較する方法は簡単です。必要なのは
1mぐらいのライン(1.5号ぐらいが楽)とルアー2個(針は外したもの)。
これを
(ルアー)(ノットA)----------ライン----------(ノットB)(ルアー)
という形にむすんで、両端のルアーを引っ張って糸を切ります。
切れた側のノットの方が弱いノットということになります。
こんな感じでノット同士を勝負させて、
数種類のノットのリーグ戦を行うと、結構面白いですよ。
ちなみにハングマンズノット、ユニノット、クリンチノットで行うと
(3回勝負、安物ナイロン1.5号使用時)
クリンチノットvsハングマンズノット(ハングズマン3勝)
ハングズマンノットvsユニノット(1勝1敗1分け)
ユニノットvsクリンチノット(ユニ3勝)
となります。
私はこの結果で慣れ親しんだクリンチを捨てて、ハングマンズノットを
使うようになりました。(ユニより結ぶのが楽なためです。場合により
ユニ、クリンチも使いますが)
ラインブレイクに悩んでいる方、いつも大物を夢見ている方、
一回『俺主催ノットリーグ戦』をやってみては如何でしょうか?
ラインが切れるのは、いつも大物がかかった時で
切れる位置は圧倒的にライン結束部(つまりノット)なのですから。
(根ズレはまた別として)
*念のため書いておきますが、今回の結果はあくまで
『キャプテンが安物のナイロン1.5号でノットを結んだ場合』の結果です。
人によって巻く回数、締め方がちがうし、ラインの太さや種類しだいで
必ずしも同じ結果になるとはかぎりません。
=お知らせ=
かずさんのブログ『ペットのミニチュアダックス、チワワや浜名湖の釣り』
とリンクさせていただきました。浜名湖でのボートフィッシングがメインの
ブログです。ペットのわんこ達の可愛さ満載で…
私のブログとはえらい違いです(爆)
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