おはようございます。
先日の記事で
『スタンスを変えて、ブログを続けていく』と書きました。
それ以来
やたらと下ネタが増えています、キャプテンです。
いや、そういうスタンスを変えたいわけではないんですよ、私はw
さて、昨夜も相も変わらずH湖でうろうろしてきました。
そろそろ大きなシーバス入ってないかな~?ってとこを
チェックしましたが反応なし。
どうしようか悩んでるところにあきらさんから誘いがあり、
落水ポイントを調査。
さらに一緒にワカメポイント?にいってワカメを探したり
ウミウシをさがしたりしてました。
が。
完全にあたりもナシのまるホゲ。
ホンゲリング・ベイな感じ。
仕方がないので、アメフラシをひっ捕まえて
持ち帰って料理。
F橋さんをビビらせてやる!!
とも考えましたが
(以下F橋さんのブログより引用)
1.磯などで獲ってきたアメフラシは内臓を取り除いてゆでる
まず内臓の取り出し方からしてわからない。
内臓・・・・ってどこよ??
まぁそれはさておき
釣れない開拓ネタなんて読んでも
いまいち面白みがないでしょうから
ちょっとしたクイズ。
Aさんには二人のお子さんがいます。
そのうち一人は女の子です。
さて問題。
Aさんのもうひとりのお子さんが男の子である確率は?
(男女の出生率は1:1と考えてね)
答えはもちろん50%
ではなく
66.7%です。
モンティホール問題からもわかるように
結構、直感的な確率と、実際の確率は、ずれてたりします。
私は自分の専攻のせいか(生態学)
確率を考えるのは好きです
今日は、赤と白のルアーを同じ時間使ってみて
赤は2匹つれたけど、白は0匹でした。
赤が当たりカラーじゃね!?
と思うかもしれませんが
片方のみ2匹釣れる、という現象は
赤と白がまったく区別できない魚(つまり赤も白も一緒)が相手でも
2回に1回は起こります。
つまり、片方が2匹釣れたからといって
その色があたりカラーだ!って判断するのは
ちょっと早い。
統計的には、ちょっと乱暴な言い方をすると、
たとえば赤が6、白が0なら赤が当たりカラーと判断されます。
この例の赤、白が
釣り人AとBだったり、
釣り場①と釣り場②だったりしても同じこと。
つまり何が言いたいかというと
結局釣りにおいて1回や2回の再現性では
ホントにその考えが正解かどうかわからないってこと。
そして、
何回か坊主がつづいても、
それはきっと腕のせいじゃなく偶然だよってこと。
・・・・・・と自分を慰めるときによくこの理論を使います(笑)
あきらさん、今晩も乙っした!
あさみさん、今季初フラットオメでした!
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