おはようございます。キャプテンです。
昨夜は風向きもよかったので、三河湾のMリグポイントに
入ってきました。
勿論いつものようにあきらさんとのツーマンセル。
上げ潮のこの潮位で入るのは初めてだったんですが、
正直言って活性はいまひとつでした。
この潮位帯のほうが楽に釣れるかな~って思ってたんですが、
かえって潮位が高い方がいいんじゃない?っという感じ。
あきらさんは多数バイトがあったのですが乗らず。
私の方は1バイトの1キャッチでした。
背中の黒と鰭の黄色が鮮やかなキビレ君。
ヒットは少しだけ改良を加えたwolfリグver.2.52です
何気にwolfリグ三河湾デビューになりましたw
今回の釣行で、自分の中では
wolfリグいじりはひとまずひとだんらくした感じです。
(もうちょっと試したいことがあるんでver.2.54ぐらいまでは行くかも)
次はあきらさんとともにカラーを試していきたいと思ってます。
現時点でwolfリグは、端的に言うと
『ARリグよりアピールは弱いけど、乗せやすくてバレにくい』
って感じです。まだわからないですけどね。
私は学生時代、生態学を専攻していたんですが
ここ数回の釣行は、そのころの実験をやっているような感じでした。
観察>推理>検証実験のルーティンはやっぱり楽しい。
これだけ楽しい検証ができたのは
まずは出発点となるたたき台を与えてくれた
metalwolfさんのお陰です。
そして絶好のポジティブコントロールになってくれたあきらさん。
一人だと、何かを試して釣れなかった場合、
試したことが間違ってるのか?
魚が居ない(または活性が低い)のか?
の どちらかわからないんですが、
あきらさんが横で固く釣りあげてくれるおかげで
『ああ、この方向性はたぶん違うんだな』
という結論をすぐに出すことができました。
・・・・煽られまくるという欠点もありますが(爆)
お二人に心から感謝です。
仲間と釣りをすることは、それ自体も楽しいし、
自分の釣りの密度もすごい上げてくれるんだなぁ・・・と
実感することができた経験でした。
ちょっと今回は独りよがりな記事ですが、ご勘弁を(笑)
どうしてもお礼を言っておきたかったので。
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