おはようございます。キャプテンです。
・・・なんか、また週末天気悪いみたいですね。
ここ最近週末になると必ず天気が崩れていますね~。
まぁ私とかあきらさんは曜日あんまり関係ないですけど(笑)
こんな予報なのにすでに釣行予定を立てつつありますしね(爆)
さて、昨日はダバダバのH湖で
マリオさん、tamさんとゴリゴリとやってたんですが、
その時にwolfリグのワームをフックごとロストしちゃいました
(藻に絡んだ時にスナップが知らないうちに開いちゃってました)
さ、さみしい感じですな・・・・
wolfさん、すみません(汗)
以前に記事にかきましたが、個人的に結構wolfリグを気に入ってます。
(コメントだったかな?)
ARリグと比べた時の違いは、私が感じているところでは
1.飛距離が出る(たぶんリップがないから)
2.底質への感度が良い
(ARリグはリップがあり、ラインアイがおもりの上側についているんで、
やや底質への感度に劣る気がします)
3.ウォブリングしない。
4.あたりへの感度はおそらくARより悪い。
(ラインアイとフックが分かれてるため)
3番は、マイナスになってるかもしれないんですが、
Mリグとの差別化、という意味では気に入っています。
ブルブル派手な動きがいい時はMリグで、
静かな食わせの釣りがいい時はwolfリグで
といった“釣りわけ”ができるんじゃないかと期待してます。
もう一つ良い点は、すごく簡単に自作できること。
Matsuさんのルアーなんかは、不器用な私にはまず作れませんが、
これなら簡単に自作できます。
ペンチすら要りませんぜ(笑)
いただいたwolfリグに対して私が感じた事を考慮しつつ、
自作してみました。
*wolfさん、勝手に改造してすみませんm(_ _)m
これが『改良』になるか『改悪』になるかは
これからのお楽しみということで。
いただいたwolfリグで、私が一番変えたかったのはフック。
純正wolfリグでは丸みのあるいわゆる普通のフックだったんですが、
これだと使い続けると、どうしてもワームがずれやすくなっちゃうんです。
ということで、仕事帰りにミック天津店に寄り道して
自分好みの探してみました。
今回選んでみたのは
こんなのと
こんなのです。
両方ともシャンクが長く、ストレートです。
あ、ちなみにシャンクってのはここのことです。
上のオクトパスってやつはダウンアイ(ちょうど上の図みたいなアイ)、
そして下の太刀魚用のやつはストレートアイになってます。
なんとなくダウンアイのほうが、ワーム姿勢が良くなるような気がします。
しかも2種類ほどおあつらえむきのワームキーパー?付き。
これにアシストフックを併用します。
ちょっと大きめでシャンクの長い、このタイプを使いました。
完成図はこんな感じ。
普通のARリグや純正wolfリグよりも、
フックポイントがかなり後ろ側についてます。
このフックの後方への移動が吉になるか凶になるか?
ボチボチと試していきたいな~と思ってます。
これでフッキング率があがるといいなぁ~
matsuさんが現在、フッキング率の向上を目的に
新たなmatsuリグを製作されているとのことですが、
私もその方向性には大賛成です。
Mリグにしろ、ARリグ等のワームにしろ
この『ボトム付近でのチヌルアー釣り』において、
一番釣果を上げられる改良が、
『フッキング率の向上』
だと思ってます
色、動き、形、サイズ等を最適化しても
おそらく釣果は1.2、1.3倍ぐらいにしかならないと思うんですが
もし、ほとんどのアタリを乗せられるようになれば、
釣果はゆうに2倍ぐらいに跳ね上がるはず。
この手のルアー釣りとしては異様に打率が低いんですよね。
matsuさんがどのような切り口でフッキング率の向上を
狙っていくのか・・・・
個人的にはめちゃめちゃ楽しみです
私もいろいろと考えたりしてはいるんですよ。
なぜtamさんが電撃で乗せられるのか?とかが
ヒントになってたり(笑)
それはまた時間があったら書いてみたいと思います。
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